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大切な住居・家族・家財を守る!防犯フィルムで対策を!

こんにちは窓ガラスフィルム アップルです。

 

空き巣・侵入犯罪の詳細や防犯対策について記事にしていきます。

 

強盗犯罪などの事件はニュースなどで報道されますが、空き巣犯罪は発生件数が多いわりに

報道される機会が少ないのが現状です。身近な場所や知人宅にて空き巣や侵入犯罪が発生したことで

初めて意識をされる方もいるかと思われますが皆さんはいかがですか?

 

 


東京都と神奈川県の空き巣被害

 

 

空き巣被害の現状

東京都と神奈川県は、都市部として人口密度が高く、多くの住宅やマンションが密集しています。そのため、空き巣被害が発生しやすい地域でもあります。近年のデータによると、両都県では空き巣被害年間数千件に上り、被害額も大きなものとなっています。

 

 

 

被害状況の統計

  • 東京都: 警視庁のデータによると、2022年には東京都で約4,000件の空き巣被害が報告されており、特に23区内で多発しています。渋谷区、新宿区、豊島区など、人口が密集している地域で多くの被害が確認されています。
  • 神奈川県: 神奈川県警察のデータによると、2022年には神奈川県で約3,500件の空き巣被害が報告されています。横浜市や川崎市を中心に、住宅街や商業エリアで被害が目立っています。

 

空き巣被害の手口

空き巣被害は様々な手口で行われています。代表的な手口としては以下のようなものがあります。

  • 窓の破壊: 窓ガラスを割ったり錠をこじ開けたりして侵入するケースが多く見られます。

 

 

  • 合鍵の利用: 鍵の隠し場所(植木鉢の下など)を事前に確認して、合鍵を使って侵入する手口もあります。
  • 無施錠の利用: ドアや窓が無施錠のままである住宅に侵入するケースも増えています。特に夜間や留守中に注意が必要です。

 

 

 

被害を防ぐための対策

空き巣被害を防ぐためには、以下のような対策が効果的です。

  • 防犯対策の強化: 窓ガラスには強化ガラスや防犯フィルムを貼り、ドアには防犯性の高い錠前を取り付けることが推奨されます。また、二重ロックや防犯カメラの設置も効果的です。 

 

防犯フィルムでガラスは割れても貫通は困難になります。

 

 

  • 近隣との連携: 近隣住民と連携し、異常があればすぐに警察に通報する体制を整えることが重要です。地域の防犯パトロールに参加することも、防犯意識を高める一助となります。

 

  • 外出時の注意: 外出時には、鍵のかけ忘れを防ぐためのチェックリストを活用するなど、徹底した施錠を心掛けましょう。また、長期間の留守にする場合は、郵便物が溜まらないように郵便局に一時保管を依頼することも考慮しましょう。

 

侵入犯罪はますます深刻化してきており、特にガラス窓からの住居への侵入は、空き巣ねらいの7割に達しています。ほとんどの空き巣に用いられるのが、こじ破り、焼き破り、突き破りという手口です。

 

実はこうした空き巣・強盗などの窃盗犯の大半は、5分以上時間がかかると70%の犯人が侵入を諦めると言われています。さらに10分以上ならば90%にまで確率が上がります。

 

 

 

近年の取り組み

東京都と神奈川県では、空き巣被害を減少させるために様々な取り組みが行われています。

 

  • 防犯カメラの設置支援: 各自治体では、防犯カメラの設置費用を補助する制度を導入しており、地域全体で防犯対策を強化しています。

 

 

  • 防犯教室の開催: 警察や地域の防犯団体が中心となり、防犯教室を開催して、住民に空き巣対策の重要性を啓発しています。

 

  • 地域パトロールの強化: 自治会や町内会が中心となり、地域を見回るパトロールを実施することで、犯罪抑止効果を高めています。

 

 

 

まとめ

東京都と神奈川県における空き巣被害は、都市部の特徴を反映した問題であり、個人や地域全体での防犯意識の向上が求められます。適切な防犯対策を講じることで、被害を未然に防ぐことが可能です。住民一人一人が日常生活の中で防犯意識を持ち、安心・安全な暮らしを守るための努力が重要です。

 

 

防犯フィルムが防犯対策に有効な理由

 

施工するフィルムは厚さ300μm~450μm程の分厚いフィルムで、バットで叩いても貫通させることは難しい強固さです。

地震対策などに用いられる通常の飛散防止フィルムの厚みは50μmなので6倍以上はあることになります

 

防犯フィルムを窓ガラス内面に貼り付けることで、 ガラス窓を破壊する時間を長引かせ、ガラス破りによる侵入を難しくさせます。

施工していない普通のガラスの場合なら数秒でガラスは割られてしまいます。しかし防犯ガラス・防犯フィルムの場合5分以上時間をかけなければ、手が入る大きさの穴を開けられないように考えられた上で作られています。

 

 

 

CPマークももちろん取得可能

 

CPマーク貼ることで侵入者にガラス破りが困難であると忠告することができ有効性があります。

CP認定防犯フィルムの施工対応しておりますのでCPマークの取得ももちろん可能です!

CPマーク、セキュリティシールともに侵入者への抑止力になります。

 

 

CPマークはフィルム国家資格の有資格者でなければ取得できせん!防犯 フィルムで『CPマーク』取得の商品を施工する場合は『フィルム施工技能士』の資格を確認して下さい。防犯フィルムの施工講習を受けた技能士が施工しないとCPの認定は受けられないからです。 そしてCPマーク商品は「フィルム」「ガラス+サッシ」「施工」の3つの条件がクリアされないとCP認定の性能を発揮出来ないのです。

 

窓ガラスフィルムアップルでは、防犯フィルム施工を含むすべての施工工事に、防犯フィルム施工技能者・ガラス用フィルム施工技能士1級所有者の技能士が施工に伺います。

 

防犯フィルムを取り入れて、大切な家と家族と家財を守りましょう。

ご検討されるている方は窓ガラスフィルムアップルにお気軽にご相談下さい!

 

 

◉国家資格1級技能士による施工

◉女性スタッフ対応可

◉現地調査・お見積り無料

 

現地調査は無料で承っております。(一戸建て/マンション/オフィス/店舗/公共施設など)

お見積もりなら最短即日!

 

①窓のサイズ(縦cm・横cm)

②ご希望フィルムの種類(飛散防止・遮熱・防犯・UVカットなど)

③高所作業の有無

④お住まいのエリア

 

上記の内容をお送り頂ければ即日~翌日にお見積もり作成いたします!

お問合せフォーム・メール・またはお電話での対応も可能です。

 

弊社では『フィルム施工技能士』『防犯設備士』の資格をもったスタッフがお客様の対応をさせていただきます。

電話対応から、お見積もり、施工まで対応可能ですので、ご高齢の方や一人暮らしの女性の方も安心してご相談頂けます。※女性スタッフ対応可能です。

 

電話でのお問合せ 
  080-3540-5144

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