【黒の外壁の家は暑いって本当?】近年増加傾向の黒い外壁住宅について
こんにちは!窓ガラスフィルムアップルです。
本日は黒の外壁住宅についての暑さや対策についてご説明いたします。
近年、黒い外壁の家をよく見かけますが、住宅業界で流行色なのかもしれません。
確かに黒い家はモダンでクールで高級感もあるので、選択する方も多いように感じます。
暮らしてから分かった、、、黒い家の住人が抱える悩みとは
「エアコン代が必要以上にかかる」
「部屋が暑い!暑くて耐えられない!」
「まだ春なのにもう冷房が必要なんて」
黒は可視光線をほとんど吸収する色で、夏に太陽の下で黒い服と白い服を着ている場合、どちらが暑く感じるでしょうか。
帽子などでも言えますね。
「黒は太陽熱を吸収し暑くなりやすい」のです。
色別の日射反射率の違い
以下は外壁材のガルバリウム鋼板の色別の日射反射率の数値です。
・ブラック:44%
・アイボリー:62%
・ホワイト:69%
(出典)日鉄住金鋼板株式会社ニスクカラーSGLガルバリウム鋼板PDF資料
日射反射率とは 日射反射率とは太陽光に含まれている、近赤外領域の光を高いレベルで反射することを指します。
日射反射率が高いほど屋根面の温度上昇を抑えることができるので、外壁や屋根の色をどんな色や材質にするかで大きく変わってきます。
なので黒い屋根、黒い外壁の家では太陽熱を跳ね返す力が弱いため、エアコン代が必要以上にかかる、二階の部屋が暑くて耐えられない!なんてことが起きてしまうんですね。
ちなみに窓ガラス(フロート3mm厚)の日射反射率について
出典:株式会社タクミ シルバー遮断熱RSP35LE
窓ガラスの日射反射率はわずか8%しかないのです…
なので窓の多いデザイナーズ住宅や一面窓のおしゃれなマンションがとにかく暑いのもこのためです。
暑い住宅の悩みを解決する方法とは
①外壁色・屋根色を明るい色にする
塗替えやリフォームの際、または新築時に明るい色を選ぶようにしましょう。
これだけで日射反射率が高まり、太陽熱を跳ね返す力が高まります。
近年、遮熱断熱機能のある塗料などもありますので、検討してみるのもいいかもしれません。
②窓に遮熱断熱機能をプラスする
夏場の太陽熱は70%が窓から入ると言われており、エアコン代電気代のコストも窓の対策によって大きく削減できます。
どんな対策をするかによって室内の快適さは大きく変わります。
できる対策としては「遮断熱フィルムを貼る方法」があげられます。
遮熱フィルムを貼ることで窓際の温度は最大ー7℃にもなり。
夏場の施工ではその効果を体感で実感できるほどです。
プロ用の高品質ガラスフィルムを窓のお悩みを解決できるようご提案いたします。
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