本日は「吹き抜け窓」の良くあるお悩みについてご説明いたします。

吹き抜け窓とは？

吹き抜け窓とはデザインと採光を目的とされていて、玄関・リビング・階段などの吹き抜けに、設置された窓のことを指します。

最近の建売住宅などにも多く取り入れられ、明るさを取り入れられ開放感もあるので好まれている方も多いです。

吹き抜け窓のよくある悩みとは

吹き抜け窓のある住宅のお客様より、フィルムのご依頼を頂くことがありますが、飛散防止フィルムはもちろんですが、意外と多いのが【目隠しフィルム】のご依頼です。

吹き抜けですから、高所の窓からそんなに気になるものが見えるの？と思う方もいらっしゃるかと思います。

お悩みになるお客様の共通点は、住宅密集地　と言うことです。

隣家との距離が近く、隣家の寝室からうちのリビングが丸見え…と言うお悩みです。

吹き抜け窓が開けた道路側に向いていればプライバシーの問題は大きくなかったと思いますが、住宅密集地のため隣家と「こんにちは」の状態です。

引き渡し前には気にならなかったが、後から見えることに気づいたお客様も少なくありません。

カーテンもブラインドも設置は難しく、開け閉めの管理も難しいです、、、

そこで　コスト的にも手頃でお勧めなのが、目隠しフィルム　の施工です。

高所でもフィルム施工OKです。

吹き抜けですから、窓の位置は高所になりますが、はしごや、簡易足場を設置しての施工が可能です！

画像は外貼りでの簡易足場ですが、もちろん内貼りも可能で御座います！

高所窓へのお勧めのフィルム

飛散防止カットフィルム

高所のため万が一割れるとガラス片が飛び散り、上からも降り注ぎ非常に危険です。

紫外線カットフィルム

カーテンやブラインドなどの遮るものがないと紫外線が室内に入り込みます。

遮熱フィルム

日当たりのいい方角に向ている場合、高所にあることもあり太陽熱の影響を受け部屋の暑さ対策になります。

フロストタイプ目隠しフィルム

明るさはそのままに自然な色合いで視線を昼夜問わずシャットアウト。プライバシーが気になるお客様にお勧めです。

グラデーションフィルム

窓のせっかくの開放感はなくしたくない！と言うお客様にお勧めです。